私たちについて

サキナイズム

サキナイズムは、幸せに生きるためのヒント

1982年、⽇本初のセルフホームエステ事業を⽴ち上げた株式会社フヨウサキナ創業者奥村久雄が夫⼈・⾥⼦⽒とともに⾃らの実体験から導き出した“幸せの法則”。それがサキナイズムです。

奥村久雄がサキナイズムのなかでもとりわけ重視していたのは、「⽬標設定」です。⽬標に挑戦していく過程で⼈間性も磨かれ、素敵なパーソナリティを備えた⼈になっていく。その⼈⾃⾝が幸せになることはもちろん、家庭や地域が幸せになり、ひいては⽇本が元気になり、そして世界平和にもつながっていく――。奥村久雄は、仕事を通じてより多くの⽅の⽬標設定のお⼿伝いをすることを使命とし、それを「価値ある理想」の追求ととらえていました。

社会貢献活動は、サキナイズムの延長

サキナイズムは個⼈の幸せにとどまらず「社会貢献」であり、その究極の願いは⼈類の幸せな未来です。

これは、サキナイズムのなかの⼀つ、「個と全体との調和」――個々の幸せが全体の幸せをつくり、全体の幸せのなかに個々の幸せがある、という考え⽅にもつながっています。

サキナでは⾃然災害が発⽣した際、総⼒を挙げて復興⽀援のお⼿伝いをさせていただいたり、グループで地域の⾼齢者の⽅々にスキンケアを行なったり、以前から⼤⼩さまざまな社会貢献活動を推進してきました。

今後は当財団が中⼼となることで、さらに能動的活動を活発に、また、個⼈やグループなど有志が行なう社会貢献活動のサポートや表彰等にも⼒を注いでまいります。